青物も簡単に釣れるビッグベイト シーバスルアー BlueBlue ガボッツ150インプレ 使い方

どうも子育てアングラーです。

連休バタバタしたせいもあり久しぶりの投稿になりました。

今回紹介するルアーはビッグベイトの枠組みになるのか疑問なところですが、僕の中ではビッグベイトのガボッツ150のインプレをしたいと思います。

どんなルアー

ガボッツは現在は3サイズの大きさがあり。

65mm(6g) と90mm(11g)と150mm(42g)の3つ。

チヌ、シーバス、メバル 芸達者なスイミングポッパー BlueBlue ガボッツ65 インプレ 使い方

簡単に使えるトッププラグ Blue Blue ガボッツ90 インプレ

今回紹介するのは150mmの一番大きいやつ。

ガボッツ90と比べてもこの通り。

かなり差がある大きさ。

飛距離に期待ができる重心移動システムはタングステンボール?がマグネットで固定されるタイプ。

リップの役目になる下顎は他のモデルに比べ薄めに作られてる。

ルアーを揺らすとゴトゴトサウンドとジャラジャラサウンドの2つの音が出るようになっています。

音のアピール力はかなりあると思います。

使用感

飛距離

飛距離は思っていた以上に出る。

50mくらいは飛んでるかな。

キャストが上手い人なら60mは飛ばせるかも。

ただ正直飛行姿勢はそんなよくないのでキャストにコツがいる。

ルアーの重量からしてもMクラス以上の竿で投げることをオススメします。

アクション

他のサイズと同様にただ巻きすると水を纏いながら水面をローリングしてヨタヨタとアクション。

見た目からして派手に動きそうだが、意外と食わせっぽい動きしてるなと。

ただラトルは2種類の高音と低音で結構うるさめでアピール力大。

ウェーディングしてると10m向こうからでもゴトゴト(ジャラジャラ)という音が聞こえてくるくらい。

バス用ルアーデプスから発売されている『バジェット』よりは大人しめの音かな。

ガボッツシリーズ同様にウェイク、ポッピング、ドッグウォーク全てを150もこなします。

あとダウンで巻いてきても意外とアクションが破綻しない。

流れの強い場所でも使えるのもいいところ。

個人的に意外に良かったアクションがポッピング。

特にダイビングさせると青物ポッパーみたいにロングダイブする。

ロッド操作でアクションもつけやすく、ルアーもしっかり表層で泡を出しながらゴボゴボッてダイブする。

青物に絶対効きそう。

本当に1つでたくさんの顔をもつルアーです。

使い方

ただ巻きが使いやすくシンプルに釣れると思う。

飛距離が出るので広範囲にキャストしてパイロット的に。

これでダメなら少しレンジの下がるカゲロウ155Fを投げる。

もっとアピールさせたいならウェイキーブーなど。

デイゲームの場合はポッピングやドッグウォークを織り交ぜながらただ巻きするのがいいと思う。

ナイトゲームは極力デッドスローで使うといい思いをした。

やっぱり青物にはまだ使ってないけど絶対釣れそう。

SNSでも青物の釣果を見たし。

まとめ

ビッグサイズになってもガボッツの魅力がしっかり受け継がれています。

ルアーのサイズが大きくなるとこんな大きいルアーで釣ってみたいという夢が広がります。

  • 大きいだけに飛距離が出る
  • ダウンや流れの早い場所でも比較的使える
  • ロングダイブやポッピングが優秀
  • 青物にも使えそう
  • ラトル音が2種でアピール力がある。

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