どうも青後です。
だんだん気温も低くなってきて釣りに行くのも億劫になる頃合いかもしれませんが、
まだまだ釣れますし、冬はよく釣れる時期ではないですがメバル、ガシラは相手にしてくれます。
そんなライトゲームの基本的ワームと言ってもいいくらいよく釣れる34さんのオクトパスJr.の紹介をしたいと思います。

- 外観
- よく釣れたカラー
- 釣れた魚たち
- 評価
外観

一見、至って普通のピンテールワームです。

魚をスレさせない微波動を生む、ノコギリ刃の様なギザギザの三角リブ、このリブのおかげで釣れているんではないかと自分は思っています。
よく釣れたカラー

にじ
グローが入っていて濁っている時や蓄光させたい時など使いますがどんな状況下でも使える
どこでも使えるカラーですね。自分的にはアジングに強いカラーだと思います。

あめいろ
これもアジングでは定番カラーですね。
アミをイメージさせる赤ラメとグローが入っているアピール満点です。
渋くなったりパイロット的に使うカラーですね。

くろきん
これはメバリングにおいてめちゃめちゃ釣れるカラーですよ。
カラーなんてそんな関係ないよと自分は半分思ってますが
これをメバルで使用しているときだけは絶対的に効果があるなと痛感します。
一度試すとカラーに対するいい経験になりますよ。

うすみどり
このカラーは廃盤になってしまったんですが、アジにもメバルにも強いカラーです。
緑というよりほぼ透明に近い緑です。瀬戸内海の海をイメージさせるようなカラーです。
特にデイメバルに強かったですね。あとアジングでも長く釣れ続けるのはこのカラーの印象です。
もう一度再販を要望します。

めろん
これはにじに蛍光の緑を足した感じです。目立つ+にじですからそりゃ釣れるでしょう。

あからめ
プランクトンパターンの赤とベイトパターンの銀を混ぜたカラー。
これは夕まずめも常夜灯でもよく釣れます。
釣れないわけがない間違いないカラーです。
使い方
基本的に34の家邊さんの使い方を真似てやっています。
基本的にアジングの場合は0.8g前後のジグヘッドです。
メバリングの場合は1.3g前後が基準になってます。
誘い方は3つあります。
①着水後カウントをとり竿先を1センチほど小さく縦に動かすイメージで
ちょんちょんと2回アクションさせます。
縦に動かしたぶんだけフォールしてから真横にさびくイメージです。
このさびく時に食わせの間をあたえるのでテンションをかけながら竿を立てる。
そのときに食ってくればさびく動作で自動的にフッキングできるというやり方です。
②は脈づりです。
着水後2回アクションさせてフォールまた2回アクションさせてフォール。
これを繰り返し何秒後にアタリがあるかカウントをとりレンジを探るやり方ですね。
イメージとしては縦のドリフトといったイメージでふわふわと流していきます。
釣りの開始時によくやるやり方ですね。
③は表層を意識しているときにやるやり方なんですがなるだけ軽いジグヘッドを使用し
表層を〜〜〜〜〜とふわふわひいてくるイメージです。ただ巻きで表層を引くのではなく
縦幅を少なく限りなく表層に近づけながら通すイメージです。
これはプランクトンを表層で捕食しているときによく効きます。
この誘い方はアジ、メバル関係なくよく釣れますね。

あとメバルの場合はただ巻きもよく釣れますね。

評価
本当に初心者の方におすすめの場所も魚のサイズも選ばないよく釣れるワームだと思います。
34のワームは針持ちもよくしかもJr.は上下以外は向きがなく360度どこから刺しても大丈夫なので
コスパもすごくいいです。
渋い時などにも本当によく釣れるワームです。
