初心者必見!アジング メバリング ジグ単でのテクニック 釣り方 よく釣れるワーム 34オクトパスJr. インプレ 使い方

どうも子育てアングラーです。

今日は主にアジングで使うライトゲーム用のワームを紹介したいと思います。

34(サーティーフォー)から発売されている『オクトパスJr.』のインプレ。

このワームで僕はアジ500匹以上、メバル300匹以上は確実に釣っています。

どんなルアー

アジングといえば『34』というくらいとても有名なメーカー。

僕がアジングを勉強させてもらったのは34の動画やブログから。

それをきっかけにこのワームを使うようになって、まあとにかく釣れる。

サイズが小さいのもありますがこんな小さいワームでも釣れるギミックが隠されている。

至って普通のピンテールワーム。

ノコギリ刃の様なギザギザの三角リブ。

①微波動を生みスレた魚に効く。

②リブのおかげでボディをクネクネさせる。

③味が吸い込んだ時にリブのところで折りたたまれ口に入りやすい。

④アジ目線で見れば結構リブがピロピロ動いている。

よく釣れたカラー

にじ

グローが入っていて少し濁っている時や蓄光させたい時など使います。

基本的にどんな状況下でも使える定番カラーですね。

メバルよりアジングに強いカラーだと思います。

あめいろ

これもアジングでは定番カラーですね。

アミをイメージさせる赤ラメとグローが入っているアピール満点です。

渋くなったりパイロット的に使うカラーですね。

ちなみにメバルにも結構効く。

くろきん

これはメバリングにおいて圧倒的に釣れるカラーですよ。

カラーなんて関係ないと自分は思ってますが、メバルにおいてくろきんを使用しているときだけはカラーは関係あると痛感します。

渋くなってくろきんに交換したら釣れる→また別のからに戻すと釣れない→くろきん戻すとまた釣れる。

この経験は何度もしています。

メバルにとって黒は特別な関係がありますね。

一度試してください。

うすみどり

このカラーは廃盤になってしまったんですが、アジにもメバルにも強いカラー。

ほぼ透明に近い緑です。

瀬戸内海の海をイメージさせるようなカラー。

特にデイメバルに強かったですね。

あとアジングでも長く釣れ続けるのはこのカラー。

もう一度再販してほしい。

めろん

これはにじに蛍光の緑を足した感じです。目立つ+にじですからそりゃ釣れるでしょう。

あからめ

プランクトンパターンの赤とベイトパターンの銀を混ぜたカラー。

夕まずめでも常夜灯でもよく釣れます。

釣れないわけがない間違いないカラー。

ライトゲームのジグ単の使い方

アジングの場合は基本的に0.8g前後のジグヘッドから始めそこから0.2g刻みに重くしたり軽くしたり。

メバリングの場合は1.3g前後が基準。

基本誘い方は3つ。

リフトアンドフォール

着水後、任意のレンジまでカウントをとる。

竿先を小さく縦に動かす。ちょんちょんと2回アクション(竿は45度たてた状態でちょんちょん)

縦に動かしたぶんくらいフリーフォールする(竿先は下げる)

さびく(下げた竿先を起こす)

ジグヘッドの軌跡はこんな感じ。

さびく時に食わせの間をあたえる(ラインにテンションをかけながら竿先を起こす)

さびく時に食ってくることが多いので自動的にフッキングできるというやり方。

とても合理的な釣り方。

脈釣り

着水後2回アクションさせてフォールそのまま沈めるつもりでまた2回アクションさせてフォール。

常にラインテンションは張らず緩めずの状態になるように巻きとる。

これを繰り返し何秒後にアタリがあるかカウントをとりレンジを探る。

イメージとしては縦のドリフトといったイメージでふわふわと流していきます。

張らず緩めずでもアタリはしっかりとれる。

レンジを探すときにとても有効。

表層ふわふわ

表層でライズがあるとき。

軽いジグヘッドを使用し表層をふわふわひいてくるイメージ。

竿先で少しリフト→リフトした分のたるみを巻き取るを連続的に繰り返す。

プランクトンを表層で捕食しているときに有効。

あとメバルの場合はただ巻きもよく釣れますね。

まとめ

初心者の方におすすめのよく釣れるワーム。

34のワームは針持ちもよくしかもオクトパスは向きがなく360度どこから刺しても使えるのでコスパがいいです。

渋い時などにもよく釣れるワーム。

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