やっぱり良く釣れる コアマン VJ -12 インプレ 使い方

どうも子育てアングラーです。

今回のインプレは誰もが認めるめちゃめちゃ釣れるルアー『VJ -12』のインプレです。

VJ -16では干潟では重くて根がかるのが怖いなと思っていた方達には嬉しい軽量バージョン

干潟でも使いやすく表層を意識した高活性な魚に使えるシャロー仕様。

ウェーディングシーバスをやってる方にはもってこい!

どんなルアー

VJに細かな仕様については以前もインプレで書いたので今回は割愛させていただきます。

色んな魚が簡単に釣れるルアー コアマン VJシリーズ VJ-16  インプレ 

サイズは16と同じ。

サイズはそのまんまでヘッドの素材が16は鉛、12はおそらくレアメタルなんだと思う。

持ち比べると全然違うくて軽い。

12と16の見分けかたは目の色で黄色が12赤が16。

針の大きさも変わっている、12は#12で16は#10とワンサイズ小さい。

コンセプトはシャローエリアや表層を意識したレンジも使いやすいということ。

使用感

飛距離

VJ16よりやや飛距離は落ちるかな??くらい。

ほとんど変わらないくらい飛んでいる。

キャストフィールもさすがVJ。

アクション

16に比べてアクションは少し大きめ。

VJの釣れるキモは千鳥アクションだが千鳥る幅も大きくなっている。

16は干潟で使う場合竿を立てて早巻きしないと底をすってしまっていたが、12は竿を立てはするがややスローに巻くことができる。

干潟のシャローでもスローで巻かなければミディアムリトリーブでも使える。

ウェーディングでとても使いやすくなっている。

使い方

河川のウェーディングでは12が一番使いやすい。

港湾でやるなら16か22。

沖堤防や磯なら28といった使い分け。

あとマヅメ時の表層を意識したシーバスにも反応がいい。

トップウォーターで喰わなかった時のフォローで使ったり。

テトラの際を引いてみたり。

16よりアピールを強めたい時に使ったりと12にしかできない使い方がある。

まとめ

河川のウェーディングやシャローエリアでは一番使いやすい。

表層を意識した魚にVJはもはや反則もの。

とにかくどのウェイトでもVJは最強であることは間違いない!

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